2024年2月29日

【中学受験コース】想像力を駆使して「慣用句」を覚えよう

顔から火が出る
骨が折れる

慣用句でなければ「大丈夫ですか！？」と尋ねたくなるフレーズです。
さまざまな場面で自分の気持ちや状況を表現するとき、慣用句を用いると「ピタッ」ときまることがあります。
そのため知っていて活用できるといいのですが、覚えるとなるとその数に意気消沈してしまうことも･･･。
先日、中学受験コースで「慣用句チェックテスト」をしました。
覚える段階で工夫しながら書いているゼミナール生がいたので、「ノートの達人」の称号を授与しました。

イラストで分かりやすく＆イメージしやすくし、漢字を正しく書けるように目立つ大きさで練習している点がすばらしいと感じました。
このように自ら工夫し、楽しく身につける習慣も大切にしていきたいものです。
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