2016年5月15日
【中1・2】1学期中間テスト対策授業をしました
5月15日(日)、中学校1年・2年生のゼミナール生対象に1学期中間テスト対策授業を実施しました。(22(日)に実施する中学校もあります。)
授業では、テスト勉強の取り組み方の確認から始まり、テストに出やすい問題や間違えやすい問題の解説をしました。テストの問題というのは、指定された範囲にある問題と同じものが出される場合もありますが、実際はやってきた問題の「類題」が多いものです。テスト範囲の問題を繰り返し演習し、数学や英語は特にその問題を「理解」することで、テスト本番の問題が解けるようになります。
「理解」するには回数を繰り返すことがまず第一です。複雑な問題に関しては、『1回できたから大丈夫!』というのは危険です。勉強は、同じ内容でも何回か繰り返しているうちに自然に「理解」するということが少なくないのです。テスト勉強では、ほとんどのみなさんが問題を繰り返し解くと思います。その「繰り返す勉強」を普段の勉強でできると、「理解」できる勉強に近づきますね!!
授業の2時間半前から自習時間を設けています。英語や数学だけでなく、国語・理科・社会の問題もきちんと演習をし、わからないところは質問をして理解していました。
今年度最初の定期テスト!ラストスパートです!!がんばれ!!(小宮山)