2016年6月23日
【中3】役立つノートの作り方
受験生としての1年がスタートしてから、もうすぐ3ヶ月が経とうとしています。
ゼミナールでの授業では、
自宅での学習時に役立つノートの作り方を伝授しています。
今日はその上達してきた「技」をご紹介します。
授業中は黒板でのまとめ・説明から、
生徒は自分でノートにまとめていくのですが…
先生が言った言葉も聞き漏らすことなく、
吹き出しをつけたり、矢印でつなげたり、記憶に残すための工夫が出来てきました。
この「イモムシ」君のように、自分の好きなキャラクターもついに登場!
授業では様々な方向からの考え方や解法を伝えるのですが、その場では分かった「つもり」になって、問題演習を怠ると、一週間後の授業では、振り出しに戻ってしまいます。
このようなまとめがきちんと出来ていれば、自分で問題を解く時に困ったら、ノートに戻って調べることが出来ますね。
後から気づいたことを書き加えたり、付箋を貼って目印をつけたり…生徒のノートは進化を続けています。(宮澤)